板宿村禅昌寺,西代村妙法寺村山論裁許絵図
袋、箱書から、天保11年(1840)ごろ写されたものと推定されます。江戸時代には、神戸市域でも山論・水論などが頻繁におこりました。過去の相論に用いられた絵図などの資料は、再度相論が起こった際に権利を主張する根拠資料となったため、書き写され保管されていました。【近世の神戸】
名称 | 板宿村禅昌寺,西代村妙法寺村山論裁許絵図 いたやどむらぜんじょうじ、にしだいむらみょうほうじむらやまろんさいきょえず |
作者名 | |
時代 | 江戸時代、寛文9年/1669年 |
材質 | 手書手彩 |
サイズ | 105.0×159.0 |
員数 | 1枚 |
その他の情報 | 来歴:1985神戸市立博物館 参考文献: |
指定区分 | |
分野 | 絵図・地図 |