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特別展 ジブリパークとジブリ展 2023年4月15日(土曜) ~ 2023年6月25日(日曜)

この展覧会は終了しました

開催概要

令和4年11月1日、愛知県長久手市の「愛・地球博記念公園」内にスタジオジブリ作品の世界を表現した公園施設「ジブリパーク」が開園しました。本展覧会は、ジブリパークの制作現場を指揮する宮崎吾朗監督の、これまでの仕事と作品を振り返り、ジブリパークをどのように考え、描き、つくっているのかを、初公開となる数々の制作資料と共に紹介いたします。
会  期
令和5年4月15日(土曜)~6月25日(日曜)【63日間】
休 館 日
月曜日 ※ただし、5月1日(月曜)は開館
開館時間
9時30分~ 17時30分(入館は16時45まで)
※6月10日(土) 9時~19時30分(入館は18時45分まで)
※6月11日(日) 9時~17時30分(入館は16時45分まで)
※6月17日(土)~6月25日(日) 9時~18時(入館は17時15分まで)
※金・土曜日は19時30分まで開館(入館は18時45分まで)
観 覧 料
一般 大学生 高校生以下
1,800円 900円 無料

本展は「入場日時予約制」です。詳細は「入場方法」をご確認ください。
◆3/1よりチケットの販売を開始いたします。
 前期(4/15~4/30)の予約受付は、3/1~開始いたします。
◆神戸市在住で満65歳以上の方は一般料金の半額。(要証明)

◆下記の表の方は、ご予約の上無料でご覧いただけます。証明書等をご提示ください。

※チケットの購入間違いによる返金はできません。

ご本人 身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳(スマートフォンアプリ「ミライロID」を含む」)、特定医療費(指定難病)受給者証、先天性血液凝固因子障害等医療受給者証、小児慢性特定疾患承認書
介護人 下記の手帳を持参されたご本人とともに入場される必要な介護人は、無料でご覧いただけます。
ア)一・二級の身体障害者手帳
イ)療育手帳
ウ)一級の精神障害者手帳

※無料、割引料金でご入場される方は各種証明書を当日入口でご提示ください。ご提示いただけないときは、一般料金との差額をお支払いいただく場合がございます。
※団体券の販売は行いません。
※スムーズな運営を図るため、各種割引は適用しておりません。
※会期、展示作品等、展覧会の詳細については、今後の諸事情により変更する場合があります。
主 催
神戸市立博物館 読売テレビ放送 産経新聞社 キョードー関西
協賛
DNP大日本印刷
後援
FM802、FM COCOLO
企画制作協力
スタジオジブリ 三鷹の森ジブリ美術館 ジブリパーク
公式HP(兵庫会場特設サイト)
https://www.ytv.co.jp/ghiblipark-exhibition/
入場方法
◆本展は「入場日時予約制」です。時間ごとの入場枠を設定しています。日時指定券をご購入いただくか予め観覧券をご用意の上、ご希望日時での入場予約をお願いいたします。
※チケット購入不要の方(小学生以上高校生以下および障害者手帳、無料観覧券、ミュージアムカードをお持ちの方)も入場予約が必要です。
◆お申込み方法につきましてはジブリパークとジブリ展兵庫会場特設サイトをご覧ください。
お電話でのお問い合わせは下記にお願いいたします。
チケットの購入・入場予約お問合せ窓口 0570-00-0995 (10:00~18:00) ※6/26(月)まで
※電話番号のおかけ間違いにご注意ください。
◆本展および特設ショップは入替制ではありません。本展へは予約された入場可能時間内にお越しください。
◆再入場はできません。
◆館内の混雑状況によっては、入館・入場を制限する場合があります。
◆感染症予防に関するお願い
○本展は、ご高齢者など感染症の重症化リスクの高い方も含む多くの方にご来場いただき混雑が予想されるため、マスクの着用についてご協力をお願いいたします。
○あわせて入館時の体温測定・手指消毒についてもご協力をお願いいたします。
○咳、発熱など体調不良の症状がある方は、ご来館をお控えください。



写真撮影について
*以下の展示物は撮影可能です。
・ネコバス(外側からのみ)
・サツキとメイの家 1/5 模型
・サツキとメイの家 パーゴラ
・にせの館長室
・ジブリのなりきり名場面展
*土日祝日(ゴールデンウィーク期間:4/29~5/7含む)はジブリのなりきり名場面展でカオナシの隣に座って写真撮影はできません。 平日ご来場者のみ、カオナシの横に座って撮影可能です。
*混雑時など安全な運営のために写真撮影をお断りすることがあります。予めご了承ください。

*会期終盤は特に混雑が予想され、平日でもカオナシの横に座っての写真撮影をお断りすることがあります。

展覧会のみどころ

【みどころ①】ジブリパークの制作資料や試作品を初公開

ジブリパークは、アニメーションの世界を自分の足で歩き、秘密を発見する場所です。その制作現場を指揮する宮崎吾朗監督のこれまでの仕事と、ジブリパーク誕生の裏側を、本展覧会でしかみられない貴重な制作資料や試作品と共にご紹介します。

ジブリの大倉庫 中央階段のイメージスケッチ © Studio Ghibli

【みどころ②】「にせの館長室」再現

ジブリの大倉庫の「にせの館長室」を再現し、映画『千と千尋の神隠し』に登場する湯婆婆が執務室で仕事する姿を目にできます。

【みどころ③】サツキとメイの家1/5スケール模型と実物大パーゴラ

平成17年「愛・地球博」のパビリオンとして建てられた「サツキとメイの家」。ジブリパークのどんどこ森のランドマークとなるこの家を1/5スケールで再現し、内部の写真を公開します。さらに、実際に使用されたパーゴラ(格子状の日除け棚)が登場します。

【みどころ④】体験型の展示

本展覧会では、スタジオジブリの世界を体験できる展示もお楽しみいただけます。
・「ジブリのなりきり名場面展」
ジブリパークのジブリの大倉庫の3つの企画展示の1つ、ジブリのなりきり名場面展から映画『千と千尋の神隠し』のワンシーンが登場します。
・子どもから大人まで乗れる特別な「ネコバス」
映画『となりのトトロ』でおなじみのネコバスが登場します。

ネコバス © Studio Ghibli

広報に関するお問い合わせ

広報に関するお問い合わせは、下記の申込フォームよりお願いいたします。

[広報画像申込フォーム] https://forms.gle/LTbETURtUomRtjhk9

【報道に関するお問い合わせ】
特別展「ジブリパークとジブリ展」広報事務局
          (Nene Laco.ネネラコ内)
担当/久世・和田
Mail:ghiblipark-exhibition-kobe@nenelaco.com
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