阪神・淡路大震災30年 大ゴッホ展の開催決定
お知らせ詳細
2025年、阪神・淡路大震災から30年の取り組みのひとつとして、神戸市立博物館において、大ゴッホ展を開催することが決定しました。
フィンセント・ファン・ゴッホ(1853-1890)のコレクションで世界的に有名なオランダのクレラー=ミュラー美術館が所蔵するファン・ゴッホの優品約60点などからなる展覧会であり、ファン・ゴッホの名作《夜のカフェテラス(フォルム広場)》(1888年・油彩)が、2005年以来、約20年ぶりに来日します。
また、本展覧会開幕から2年後の2027年に、ファン・ゴッホの名作《アルルの跳ね橋(ラングロワ橋)》(1888年・油彩)を含む展覧会の神戸開催に向け取り組んでいきます。
会期:2025年9月20日(土曜)~2026年2月1日(日曜)113日間
詳細につきましては決まり次第、下記の展覧会ホームページ等でご案内いたします。
1.大ゴッホ展公式ホームページ
https://grand-van-gogh.com/
2.神戸市立博物館 大ゴッホ展ホームページ
https://www.kobecitymuseum.jp/exhibition/detail?exhibition=383
2024年7月23日(火)に行われた開催発表記者会見の様子を、下記リンクからご覧いただけます。
https://youtu.be/gCa6upgo1Y0