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阪神・淡路大震災30年 大ゴッホ展 2025年9月20日(土曜) ~ 2026年2月1日(日曜)

2025年9月20日(土曜)~ 開催予定

開催概要

2025年(令和7年)、阪神・淡路大震災から30年の取り組みのひとつとして、神戸市立博物館において、大ゴッホ展を開催します。
フィンセント・ファン・ゴッホ(1853-1890)のコレクションで世界的に有名なオランダのクレラー=ミュラー美術館が所蔵するファン・ゴッホの優品約60点などからなる展覧会であり、ファン・ゴッホの名作《夜のカフェテラス(フォルム広場)》(1888年・油彩)が、2005年以来、約20年ぶりに来日します。
また、本展覧会開幕から2年後の2027年に、ファン・ゴッホの名作《アルルの跳ね橋》(1888年・油彩)を含む展覧会の神戸開催に向け取り組んでいきます。

詳細につきましては決まり次第、下記の展覧会公式ホームページ等でご案内いたします。
https://grand-van-gogh.com/


2024年7月23日(火)に行われた開催発表記者会見の様子を、下記リンクからご覧いただけます。
https://youtu.be/gCa6upgo1Y0
会期
2025年9月20日(土曜)~2026年2月1日(日曜)113日間
主催
神戸市立博物館、神戸新聞社、産経新聞社、関西テレビ放送、博報堂DYメディアパートナーズ

クレラー=ミュラー美術館について

クレラー=ミュラー美術館は、オランダ・ヘルダーラント州のデ・ホーヘ・フェルウェ国立公園内にある美術館。約90点の油彩画と約180点の素描などからなる、世界屈指のファン・ゴッホによる作品が収蔵・展示されています。

大ゴッホ展の内容

ファン・ゴッホの画家としての前半生、初期のオランダ時代から、傑作《夜のカフェテラス(フォルム広場)》に代表されるアルル在住時代までの約60点の作品と、モネやルノワールなど、同時代の印象派などの作品とともに展示を予定。

《自画像》
フィンセント・ファン・ゴッホ
1887年4月-6月
クレラー=ミュラー美術館所蔵

©Collection Kröller-Müller Museum, Otterlo, the Netherlands.Photography by Rik Klein Gotink

作品《夜のカフェテラス(フォルム広場)》

《夜のカフェテラス(フォルム広場)》は、アルル在住時代のファン・ゴッホを代表する傑作。 その基調となっているのは、夜空の青色と、カフェの黄色い灯りで、その鮮やかな対比によって、活気と希望にあふれる夜の街角が描かれています。

《夜のカフェテラス(フォルム広場)》
フィンセント・ファン・ゴッホ
1888年9月
クレラー=ミュラー美術館所蔵

©Collection Kröller-Müller Museum, Otterlo, the Netherlands.Photography by Rik Klein Gotink

会期・巡回情報

2025年

神戸市立博物館 2025年9月20日(土曜)~2026年2月1日(日曜)
福島県立美術館 2026年2月21日(土曜)~5月10日(日曜)
上野の森美術館(東京) 2026年5月29日(金曜)~8月12日(水曜)

2027年

神戸市立博物館 2027年2月~5月頃(開催確定後に公表)
福島県立美術館 2027年6月19日(土曜)~9月26日(日曜)
上野の森美術館(東京) 2027年10月~2028年1月頃(期間確定後に公表)

広報用画像の問い合わせ

「大ゴッホ展」神戸広報事務局(ネネラコ内)
E-MAIL:grand-van-gogh-kobe@nenelaco.com
TEL:06-6225-7885 FAX:06-7635-7587
〒531-0072 大阪市北区豊崎3-15-5 TKビル
※平日 10:00~17:00(土日祝日のお問合せは翌営業日に対応いたします)
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