大震災
震災と博物館
1995年1月17日、阪神大震災。あの時、神戸市立博物館では何が起きたのか。その経験と記録は、多くの博物館関係者への教訓と警鐘となるはずである。
このコーナーは、震災直後の博物館の様子を、多くの写真画像で詳細に伝えるためにつくられた。
神戸市立博物館は震度7を記録した激震地区に立地している。上の写真は博物館西南から北東に向かって、震災3日目に撮影。左隅の瓦礫は全壊した旧居留地15番館。
震災と博物館 目次
「震災と博物館」制作スタッフ
テキスト作成:勝盛典子 塚原晃
写真撮影:喜谷美宣 国木田明子 塚原晃 宮津時夫 森田稔 山中健
写真入力・補正:今村祐子
「震災と博物館」を構成するデータファイルの著作権は神戸市立博物館が保有します。これらに掲載された全ての文章・写真・グラフィックデータの、無断複製・流用・直接リンクを禁じます。