びいどろ・ぎやまん・ガラス
“涼”のガラス 2020年5月19日(火曜) ~ 2020年6月21日(日曜)
明治時代以降、西洋文化の流入とともに新たな種類のガラス器も作られていきました。涼を彩る近代のガラス器である「氷コップ」や、「アイスクリームコップ」などもその一つです。 これから夏本番の暑さを迎えるなかで、ささやかながら涼やかなガラスの世界をお楽しみ頂ければ幸いです。
-
金赤縁あぶりだし乳白透かし松竹梅文鉢
-
青花縁あぶりだし乳白透かし菖蒲に蝶文鉢
-
青緑あぶり出し乳白透かし鉤形文広口脚付ガラスコップ
展示作品リスト
- 金赤縁あぶりだし乳白透かし松竹梅文鉢、大正~昭和初期(1912-35)、当館蔵(びいどろ史料庫コレクション)
- 青花縁あぶりだし乳白透かし菖蒲に蝶文鉢、大正~昭和初期(1912-35)、当館蔵(びいどろ史料庫コレクション)
- プレス短剣文ガラス脚付コップ、大正4年(1915)頃、佐々木硝子店製ヵ、当館蔵(びいどろ史料庫コレクション)
- プレス乳青色縁雷文ガラス脚付コップ、大正~昭和初期(1912-35)、当館蔵(びいどろ史料庫コレクション)
- プレス乳白ぼかし輪花縁脚付コップ、大正~昭和初期(1912-35)、当館蔵(びいどろ史料庫コレクション)
- アイスクリームガラスコップ、大正~昭和初期(1912-35)、当館蔵(びいどろ史料庫コレクション)
- 青緑あぶり出し乳白透かし鉤形文広口脚付ガラスコップ、大正~昭和初期(1912-35)、当館蔵(びいどろ史料庫コレクション)
- 金赤縁あぶり出し乳白透かし桜文広口脚付ガラスコップ、大正~昭和初期(1912-35)、当館蔵(びいどろ史料庫コレクション)
- 型吹き玉簾文金赤色縁脚付ガラスコップ、大正~昭和初期(1912-35)、当館蔵(びいどろ史料庫コレクション)
- あぶり出し乳白透かし桜文蕾形脚付ガラスコップ、大正~昭和初期(1912-35)、当館蔵(びいどろ史料庫コレクション)